SDGsへの取り組み
「子供や若者たちが、未来を夢見ることが出来る世界をつくりたい」
この私たちALWAYS-EMOTIONの根源的な想いを実現するためには、持続可能な社会の実現が何よりも不可欠であると考えています。ALWAYS-EMOTIONでは、持続可能な社会への明確な目標であるSDGs(持続可能な開発目標)への支援として、直接的な活動と間接的な支援の二つを並行して取り組んでいます。
直接的な活動
私たちALWAYS-EMOTIONは、すべての社員研修、社員教育、勉強会、コンサルティングにおいて、「質の高い教育をみんなに」を根幹に取り組んでいます。特に社員研修や社員教育においては、「持続可能な社会」という概念を持つこと自体が、これからを担っていく人財には絶対不可欠なものであると考えています。
研修を受けた人が自分の知識を蓄えるのではなく、学んだことを職場や家庭、地域の中で実践し、チームメンバーや家族、地域の人たちに伝えいくことで、社会全体に「真の意味での質の高い教育」が広がっていくと考えています。
また、「SDGsには関心があるけれど、何から始めたらいいのか分からない」という、会社や組織の皆さまに対しての「持続可能な組織づくり研修」を通じて、“自分たちの身近なところから持続可能な社会を広げていく” ことを、お客様と共に形にします。
間接的な支援
私たちALWAYS-EMOTIONは、自分たちにはできない、もしくは持続可能な社会への卓越した支援活動をしている団体、個人の皆さまに、間接的な支援(寄付・宣伝・活動参加など)をしています。
私たちの想いの源である「子供や若者たちの未来」に対する活動を間近で体験、観ることにより、自身の心と身体を通じた「生の声」として、改めて研修・教育事業でフィードバック、伝達しています。
私たちのことばをきっかけに、たった一人でも心と行動の変化が生まれたら、そこから社会と未来は大きく変わっていく。それが私たちの想いと活動の原点です。
認定NPO法人 テラ・ルネッサンス主催「ウガンダ・スタディーツアー」(2018年8月)への参加の様子