せっかく採用した社員が辞めてしまわないための
〜「社員が辞めない会社づくりの秘訣」講座 〜
新卒就職者の就職後3年以内の離職率、
高卒就職者39.5%、大卒就職者32.8%
この数字は厚生労働省が公表した、
平成29年3月に卒業した新卒就職者の
就職後3年以内の離職状況です。
会社を存続させる為には、新しい人財の採用が不可欠です。
特に、新卒者の採用は会社の未来にとって非常に重要なミッションです。
しかし、苦労して採用した若手社員のうち、
3人に1人が3年以内に退職をしてしまうという、
非常に悩ましい状況が何年も続いています。
また、業種や業態によっては、
若手社員だけでなく中堅社員やベテランまで、
退職してしまうケースが少なくありません。
社員の退職によって失われるのは、
思っている以上に大きなものです。
（１）採用に関わるお金
（２）採用に関わった時間と労力
（３）入社後の給与・賞与
（４）入社後の教育に関わるお金
（５）教育に関わった社員の時間と労力
（６）教育に関わった社員の給与・賞与
（７）退職による会社の評判
と、ざっと挙げただけでも
これだけのダメージを被ることがわかります。
だからこそ、多くの会社が社員の定着のために、
様々な努力を日々重ねています。
しかし、そのような思いとは裏腹に、
会社と社員の間には大きなギャップがあります。
それは今の社員にとって、
転職はごく普通の出来事だということです。
スマホを覗いてみれば、
転職アプリがここぞとばかりに
さまざまな転職情報を提供しています。
会社や仕事に対して疑問や不満を抱いたら、
手元のスマホでいつでも簡単に転職先を探せます。
どんなに懸命にフォローをしたとしても、
スマホ一つで簡単に退職、転職されてしまう。
それが今の会社を取り巻く状況です。
そこで、
下記のようなことでお悩みの経営者・役職者の皆さまに
「社員が辞めない会社づくりの秘訣」講座をご紹介します
対象業種：すべての業種
若手社員がなかなか定着しない
採用した若手社員を育てられる上司がいない
若手だけでなく中堅社員にも退職者が出ている
人が定着しないため人手不足が解消されない
給与などの待遇を改善できる余地が少ない
社員の離職対策として一般的に考えられているのは、
給与や休日などの待遇を改善することです。
ところが、実際に退職をした人の声を聞くと、
会社を辞める理由はもっと他にあることがわかります。
年代別退職理由TOP3
30代以下
- 1位・・・人間関係 31.5％
- 2位・・・会社の将来性が不安だった 29.3%
- 2位・・・キャリアアップができない環境だった 29.3%
40代
- 1位・・・人間関係 27.6%
- 2位・・・キャリアアップができない環境だった 23.5%
- 3位・・・給与などの収入が少なかった 24.7%
50代
- 1位・・・人間関係 26.2%
- 2位・・・会社の将来性が不安だった 23.3%
- 3位・・・その他 22.7%
※日経メディカル 2020年1月調べ
このように、若手から中堅、ベテラン社員まで
全ての年代で「人間関係」が退職理由の1位になっています。
また、30代以下と50代で退職理由の2位となっている、
「会社の将来性が不安だった」という理由も無視できません。
しかし、会社や経営者、役職者にとって一番恐れなければならないのは、
もっと別のところにあります。
それは、これらの不満が蓄積されていたことを、
上司や会社側が見落としていたということです。
人間関係や会社の将来に対する不安や不満があったとしても、
それだけで即退職をしようとは誰も思いません。
ところが、これらの状況が改善されないと、
次第に不安や不満がその人の中で溜まっていきます。
これらの不安や不満が限界点を超えた時、
初めてその人は退職を決意します。
決意をした人をいくら説得をしたとしても、
退職の意向を上司や会社側に伝えてきてからでは「時すでに遅し」です。
しかし、実は退職を決意するに至るまでの間に、
その人からは様々なサインや兆候が出ています。
ところが上司や会社側がその兆候やサインを見落としていると、
その人の気持ちや状況を助けてあげることができません。
そのような状況が続くことで、
「この会社にいても意味がないな」と、
次第に感じてしまうようになります。
社員の退職を防ぐ1番の方法、
それは人間関係や会社に対する不満を、
いち早くキャッチしサポートすることです。
もしもあなたの会社で社員が辞めてしまう状況があるとしたら、
どうしたらそのようなサポートができるのかと
頭を悩ませているのではありませんか？
そこで私たちALWAYS-EMOTIONは、
その様な状況に悩む経営者や役職者の方のために、
「社員が辞めない会社づくりの秘訣」講座を実施しています。
具体的には
｢社員の不安や不満｣をいち早く掴む方法
｢社員の自信や期待感」を高める方法
｢社内の人間関係｣を改善する具体策
を、
どの様なタイミングと方法で定着させていくか？
について実例を基に解説していきます。
とはいえ、具体的な実例や方法を聞いたとしても、
それだけで自社に取り入れて運用していくのは簡単ではありません。
そこで私たちは、経営者や役職者のあなたにとって一番大切な、
「どうやったら自社に合った形で取り入れられるか？」という、
具体的なフォローアップ体制も用意しています。
① まずは具体的な方法を講座で学ぶ
② 自社に合った形で取り入れていく
この二つのステップを、経営者や役職者のあなたにお届けします。
社員がなかなか定着しない状況から、
会社を辞めてしまう人が減っていくことで、
あなたとあなたのチームを取り巻く状況は大きく変わっていきます。
「うちの会社には難しい」
「この業界は人が定着しないんだよ」
この講座はそんな諦めムードを変えていくための、
あなたにとっての大きなきっかけになることでしょう。
そんな変化を生み出すための第一歩を、
あなたと共に踏み出せることを心から楽しみにしています！
研修・セミナー・講演会の開催担当者様へ
状況に合わせた開催方法をお選びいただけます！
私たちALWAYS-EMOTIONの研修・セミナー・講演は、
会場での講演、オンラインでの研修やセミナーなど、
様々な開催方法をお選びいただけます。
１時間、2時間といった一般的な長さから、
半日、1日、数日間の集中講座や、半年間毎月開催コースなど、
あなたの会社や団体の状況に合う形で実施いただけます。
これまでに開催された研修・セミナー・講演会
商工会議所や社会福祉協議会、中小企業同友会などの各種団体から、
一般企業や医療機関、学校まで、
様々な会場やオンラインで開催されています。
各種団体
商工会議所、中小企業同友会、社会福祉協議会
各種業界・業種団体、倫理法人会
一般企業
製造業、建設業、卸売業、映像制作業、設備工事業、産業廃棄物処理業
サービス業（飲食店、美容室、理容店、クリーニング店）
その他
医療機関、福祉施設（介護施設、児童福祉）
公立中学、地域コミュニティー、異業種交流会など
研修・セミナー・講演会の開催までの流れ
- １．お問い合わせ・ご相談
- お問い合わせフォームやお電話から、お気軽にお問い合わせください。研修・セミナー・講演会の実施方式は、対面・オンラインのどちらも開催いただけます。
- ２．ヒアリング
- 講師本人が研修担当者様のご希望や状況をお伺いし、開催イメージを共有していきます。もちろん、ヒアリングには一切料金はかかりません。
- ３．開催プランと料金のご提案
- ヒアリングをもとに、ご要望とご予算に合わせた開催プランと料金をご案内します。
- ４．開催実施のお申し込み
- 研修・セミナー・講演会の実施決定及びお申し込みをいただいたのち、具体的な日程や会場の調整を進めていきます。
- ５．研修・セミナー・講演会実施
- 会場、オンラインにて研修・セミナー・講演会を実施します。プラン内容によっては、研修実施後のフォローアップも合わせて行います。
よくある質問
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対応してもらえる地域はどのあたりですか？
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日本全国、どの地域でも対応いたします。
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参加人数に制限はありますか？
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10人以上であれば何人でもOKです。
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開催時間や日数はどのくらいまで対応できますか？
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1時間、2時間といった時間単位の設定から、半日・1日という長時間にも対応いたします。また「３日間集中講座」、「半年コース」といった、複数の日程にまたがる開催も可能です。
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オンライン開催は、どのようなシステムを使いますか？
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zoomでのオンライン環境をご用意しております。もちろん、開催される会社様や団体様にてご用意いただいたオンライン環境での実施にも対応いたします。
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企業向け・一般の方向けなどの制限はありますか？
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企業さま、一般の方々向けのどちらでも大丈夫です！
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新型コロナや大雪等、開催が難しい場合での中止はできますか？
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新型コロナウィルスの感染状況をはじめ、最少開催人数に達しない場合、交通手段の事故、暴動、天災、病気等により講師が担当できない場合、やむを得ず中止させていただく場合があります。その場合、お支払いいただいた参加費の全額を返金させていただくか、代替日程にて同内容の研修・セミナー・講演を開催する場合には振替させていただきます。
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開催までの相談に料金はかかりますか？
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契約までのご相談には、一切料金は掛かりません。ご安心して下記フォームもしくはお電話にてお問い合わせ、ご相談ください。
開催方法や具体的な内容など
まずはお気軽にお問い合わせください
電話でのお問い合わせはこちら03-6403-7710受付時間 10:00 - 17:00（土日・祝日除く ）
WEBからのお問い合わせはこちら 些細なことでもお気軽にお問い合わせください。